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カゼダヨリ
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作詞 蘇季 |
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一直線で走り出した あの海の向こうへ
ざわめき立つ何かの声 ウルサイようで温かい
水平線 を 越えて ゆけるなら行きたいよ。
駆けあがれ!あの頂上まで 足音鳴らして進め!
スピードダウンしかけたら ゆっくり休もう
繋いだこの手には 思い出があるから
止まらずにまだ。進まずにただ、居れるコトが必要だろう
季節は巡って君も動き出す のならば 今は流れていよう
勝手に手が動くまま 手紙を書いてます
ああ 許せないより 許せる方がまだいい
全ての時間が 好きなように出来るのなら
今度はヒマすぎて 疲れてしまいそう…。
月日は経って 僕らが出会うのなら 今はその準備中?
それでいいかな?それでいいんだよな。って納得してみる
価値はあるかい?
いつまでも終わらない迷路のよう
空回りする前にまずは深呼吸。
これは大事なコト
人任せにしたモノも 後送りした幸せはまだ
間に合うのなら “できる範囲”で
やってみるのもいいかもね
時は流れて 月日は去ってゆくの早くて
何故か悲しい。 気持ちはいつも海の底で浮かんで沈む
海月になって 夢の終わり 幻(ユメ)の始まり
掴める日まで 遠くはナイね。 冷たい態度とってみてても
やっぱ一番好きです キミのコトが
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