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Rêve éternel―さようなら、僕の声―
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作詞 蘇季 |
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掌に舞い落ちた 風(ゆめ)は淡く溶けてゆく・・・。
冷たく重なる面影を 映す水面の涯へ
何度も何度も生まれ変わりながら
君の許へたどり着く時を待っていた。
暗澹たる現へのプロローグになるか。
それともただエピソードになるか。
分からずに進めや。吐息ごと全て
置き去りにして。
※心に自由の花を咲かせてあげよう。
小さなことも全部
時代は流れて自分が居る証を…。
サヨナラ前世の記憶
比べる事も無く生きられるのならば
戦争(けんか)などは心には刻まれないね。
永遠にもたぶんね 限りがあるから。
忘れられてゆくのだろう。とか
去り行く流れは 満ちてひかれて
水の如く
窮屈な壁を内側から壊してゆこう。
苦しいのなら今すぐ
手を差し伸べるよ。さぁ、手を伸ばして。
都会(まち)は枯れ果てて
「もう涙堪えなくていいよ。ずっと我慢してきたから。
もう無理に笑わなくて良いよ。強がらないでいて。」
wintersong feeling gone.
誰か僕の声が聞こえてますか?
拭いきれぬ切なさに
最後は幸せにいけるように
時は宝なりて。
君の声がここに届くよ。
いつまでも忘れないよ。
ありがとう。それで十分さ。
他は何も要らない。
※心に自由の花を咲かせてあげよう。
小さなことも全部
時代は流れて自分が居る証を…。
サヨナラ前世の記憶
この声が届くように・・・。
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