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祭り
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作詞 蘇季 |
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人はざわめき 彩る街角を行けば
鈴の音 響く 幻(ゆめ)が聞こえてくるのさ。
僕らはあれから少ししか経ってないのにね
皆、変わっていってしまったようだ。
世界中を探しても 居場所を無くしてしまった。
今の僕はどうしようもなく 無力すぎるネ
あの頃に戻りたいなんて思ってしまえば
最後は地に堕ちてくだけ oh-
これが最後か?
今、私の声が聞こえていますか?
気づいたら僕に返事を下さい。
交叉してく気持ちは色あせていく
そのまま 何処までも 記憶(おもいで)に留めてて。
夕暮れに染まる頃 僕は途方にくれている?
出会い 別れ 大事な時 忘れていたから
並ぶ屋台の道を 歩いてゆけば
色んな人の表情に染まってく。
街並みを・・・
怖くて 怖くて 忘れられるのが怖くて
友の目をそらした瞬間に走り出した。
変わり映えのない景色が 突然消えたなら
私はきっと 逃げ出すでしょう 認めるのが怖くて
記憶通りじゃない場所に ショック受けている
そんな 朝を 幾度も 越えて ゆけば
慣れることができるでしょうか?
彩り添えた町に 手を翳して 眺めてた
悲しみが見えないように 作り笑い で 帰った。
もう前に踏み出すしかないみたいだから
忘れないでいてね
私の事を 皆の事を
忘れないから 面影残して・・・・。
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