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Green land
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作詞 蘇季 |
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一人行く街の片スミに咲いていた
蒼く澄んだ花は
誰にも知られないまま
夢の中で散ってしまった。あの雪解けの道のようです
このままじゃ 消えそうなのは
魂ではなくて 心のカケラ
どうにでもなるうちに
花を咲かせて 散るがいい。
止まるリズム もう一度刻みながら
前に進め 歩き出せよ ホラ あの丘まで
星が見えてきたら大声で君の名を呼んで
いつでも歌うよ 君に向けて空に向けて
君が笑う それで幸せなら
君を失われずに済んだ?
過ちに気付いた時 手遅れだった
気づいたのは12月の冬 抱きしめてくても もう遠い
草原に浮かぶ雲に
願いを映したあの海に
消えそうなこの想いを
抱きしめ 車に 揺られながら
枯れ果てた大地に 水をあげよう
花の種を撒き散らし 咲かせて見せよう
風が吹く町に 希望を与え 戻ってこれたら
「ただいま」って言うから 笑って 迎えてほしい
表情を無くして 自分が分からなくなった。
一体どうすればいい…って誰にも分かりやしないのに。
カナリアの詩(うた) 貴方に届いてますか
紙飛行機 飛ばしたあの空 向こう側に
そよ風に乗せて 揺れる緑に 人は遷ろう
全てが誰かにとって 素敵な歌と なれば…いいなぁ。
la-la-la-la-…
ボクラにとって・・・空に向けて・・・
クルリ回る merry−go−roundのようだね…。
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