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贈り物=言葉とウラハラ
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作詞 蘇季 |
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朝、目覚めて カーテン開けたら
町はまだ眠っていた。
お月さまも 微笑の中一人きり泣いていた。
星達は月に届きはしないから。
声もかけられずに ただ見守っていた。
新たな朝が来れば
夜が明ければ
一日なんてあっという間に終わる
僕がいた証を まだ残してないのにね。
君がくれた贈り物
ポケットの中に隠した
それはあまりにも
小さくて 儚くて 壊れそうで
涙の雫となって消えてしまいそうなものだった。
今は何をしてるのかな?
人混みの中紛れ込んだ。
今はもう 到底叶いそうも無いな ah-
恋心の中に秘めた いくつもの傷
気付かないフリしていた 僕を許して!
写真の中の笑顔の裏側に
隠していた闇 気付かないでいて
信じて疑わない 純粋な君の声
時は流れ 舞い降りて
影は揺れて揺られて
それがあまりにも
悲しくって 淡い夢 見てるようで
今はもう届きそうにないね この歌は二度と…
愛してた。本当は君を…
It loved. He is you in fact…。
oh-会いに行くよ 遠くに消えた君を…
真実の旅 辿りつくように。
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