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a wing〜翼を奪われたもの〜
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作詞 蘇季 |
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欲望の中 巡る明日
いつも僕らが居る 通過点
性格は矯正できない
そういう風に作られているようです。
ガラス描かれた言葉と
模様が交差していくみたい
真実と嘘に彩られ
操り人形カタカタ動きだす
平和の意味さえも曇りゆくようで
どうしても迷うのが宿命ならば
純白の翼奪い取られた今も
めぐり巡っている 迷宮(ラビリンス)破壊したくなる
迷う事のない日は来るか?
青春さえもどうでもいい。
君の言葉を見つけて解読してみてる
街明かりさえもファンタジーの
世界に似てる気がして
心の奥に仕舞い込んだ花びら何処に隠した?
血を流す争いの中巻き込まれ
羽根さえも一つは消し去られ
深紅に染まる瞳に残した明かり
純粋の欠片も無くしてる夢の途中
隣り合わせの明日を捨てていった
コトノハ通りに動けなくて
時折数えた光の数は少なくなって
暗くなってゆく空を見て
何も思わないのかって言ったって
理解できるモノ限られてく 世界(コタエ)はそこにある
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