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color's trap with tylal
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作詞 蘇季 |
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一日終わるのを待っていても始まらない
何をしよう。考えて、紙、丸め捨ててしまった。
過去の記憶無くして思いの果てなんてなくて
きっとまた探して見つからなくてくたばるだろう
イメージの中駆け巡って
颯爽と過ぎ去る風を追って
見つけたのは、光という名の、空だった。
昨日の思いをそのまま斬り付けて
何を見つけ出せるのかな?
一生ケンメイだって、分かっていてもね。
そんなカンタンに分かるもんじゃない。
明日を夢見てそして今日になる。
何か掴めるはずだよ。キット。
向かい風にさらわれて同じ道をたどって
それでも、同じ場所を目指してまた眠る
このままくたばっちまえば、春夏秋冬、意味無く過ごす。
そんなのは止めといて、生きてるのが良いんだろう。ah-
虹月輝きだした。時間ギレの合図が鳴った。
時計を見れば午後2時。針がさす。
たった1度きりのチャンスも踏み躙って
次のベースを作ってしまって
哀しみに似た明日を手の平を返すようで
目に見えるものが見えなくなった
刻みつけた一瞬に照らし出す明かりは
僕の前から消えてしまった。
狂った、日々を捨ててまだ彷徨って
キズツイテ、繰り返し生きてく。
止まってる時を自分の力で進めて、さぁ。
夢は終わらない終わりないよ。
もし、君の笑顔を奪ってしまったなら
空を見て、チラホラ粉雪舞う
あぁ銀世界は、ここにあって、
キミはボクの傍に居たんだね.....。
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