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月夜霧中にて
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作詞 蘇季 |
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■月夜の風に向かう火に
目を逸らす
短く遠い道しるべ
人の声
束の間に消えた漆黒の羽
掴み損ねた天使の行方
苦し紛れに笑う人の
声を遮る 影楼(かげろう)
※俺が向かう道に遠ざかる
人々の
陰口の様な言葉が
耳に入る
微風に押されながら
進むのは魔闘士
巻き戻るは風模様
ヒラリヒラリハナビラ舞う
△深紅の花びらの舞う夢は
いと悲し
戻ることのない静けさを
道連れに
ah-懐かしさ
思い出すは街角
uh-愛しさの
先にある未来へ....
罵る人も言うことも
知りながらも
着かない明日を目指して歩いていた
※■
少しの時間のサヨナラも
悲しみに変わり
過ぎ去ってくのは別れと苦しみの日々
△
lu.lu.lu.la uh-lalala uh-
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