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君と見たあの日
作詞 蘇季
午前二時過ぎの交差点で
僕は一人歩いて行く
動き始めた瞬間に時は止まり始めた
君に声を伝える為
走って歩いて繰り返す
もうすぐ着く所で祭りは始まった

珍しく早起きで
早く早く誘いたくて
君を呼んで出かけた場所に人が集まる

今すぐに会いに行くよ今すぐにきっと
始まりを告げた花火はもう
散ってしまった

夕日がとても綺麗で
今日は満月出ていて
眠り掛けた夜空に流星一筋
声掛けられて止まった
その瞬間に止まり掛けてた
時計の行方目指して空をかけて行く

君と見た夕日吹き飛ばして、
僕はひたすらに駆けて行った
その時何故か動き始めて
僕は泣いてしまった

死にそうなこの僕に
与えてくれた時間は
神様がくれたんだ。
天からの贈り物。

祝福をするように
花火が僕から飛び立った
サヨナラしてく星空に
僕は俯いた。

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歌詞タイトル 君と見たあの日
公開日 2007/07/24
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 君=友達。です
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