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蛍ノ光、硝子色模様
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作詞 蘇季 |
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ふわりふわり川に
飛ぶホタルの様に
月の唄僕に降り注ぐ
ゆらりと揺らぐ
心模様人は、透き通った
透明な色してる複雑な空
人の心は硝子のように傷つきやすいのです。
単純で人の事信じてしまう。自分ですら
何も無い気がして
蛍火の、硝子色模様の様
川を渡りて手折る花に
君を追いし幻影の如く
去る夢は追いかけないで
来る夢は見ないフリする
片翼の天使の羽根が
ヒラリヒラリ舞い降りる
嵐来てあらゆる事を教えて去ってく
過ぎ去りし祈りは未だか
育ちゆく糧でしかない?
花仄か香薫る葉の雫
信念深きモノは、やはり
壊れやすくなり行くのは
儚く脆い朧月は仄か
灰になって消え行く
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