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smoky
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作詞 蘇季 |
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いつから僕らは
視界にフィルターをかけて
油彩で塗りつぶしてきた?
現実はまだまだ続くようです
【もう諦めさせてくれないか?】
一区切りと前髪を切るように
僕の電話は切れた
君に逢いたい、云いたい
忘れないようにメモした手紙を手渡したら最期
僕は白い結界に
紛れてしまうから
さようなら、太陽のような君
僕は夜に紛れていたいんだ
視えなくなるお互いの背中はきっと
違う世界を観てる
解ってはいるけどさ
君の詞が僕の血液を駆け巡って
ぼやけていく視界に戸惑った
愛してったって君は
信じないだろうな
わかっているフリ
バスの外、雪の気配。
1分が1秒に感じてしまうのは
バグりだしたこの心臓のせいだと
窓の外を観る
君の詞が僕の血液を駆け巡って
ぼやけていく視界に戸惑った
恋していたって君は
信じないだろうな
わかっているフリ
バスの外、雪の気配。
瞳は灰を帯びる
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