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叫哀恋歌
作詞 蘇季
答え合わせをするように
君の瞳の奥をのぞけば
まるで映し鏡のようで
さみしがり屋の人形が二人。
抱きしめずに入られぬ夜は
輪郭さえ解いて
移ろいながらまた新しい輪郭を
作り上げていく
飾りに金木犀の花を添えて。
独りぼっちの人形が
二人。
別離の末、
僕の息の根を止めたのは
君だと構えた
鉄（くろがね）は
僕の頭を捉えて
君に微笑む
君の幸せの願い方を
僕はまだ知らない。
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_948_164497 target=_blank>叫哀恋歌 (作詞：蘇季)</a>
歌詞タイトル
叫哀恋歌
公開日
2019/10/07
ジャンル
詩（ポエム）
カテゴリ
別れ
コメント
狂え。
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