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昨日空
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作詞 蘇季 |
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好きだった詩(ウタ)
僕はただ口ずさみ
空を奏でる星を眺め歩く
きっといつかは
使い果てて消えてしまうけど
幻想(マボロシ)だと気づいてた事は
内緒(ヒミツ)にしてた
※昨日の空を思い出してまた
すれ違う事ばかりで
生き続けた証さえ
隠れてしまいそうになる。
使い古した言葉
何度も何度も
繰り返しては最初に戻るだけ
時が過ぎれば
束の間に消え去ってた
僕のココロは複雑になってた。
もう一度ね
やり直せたらどんなにイイかな?
苦しくて耐えられない
気持ちを持ち続け.....
昨日の空を見上げてまた
祈ってしまうんだろう?
哀しみを壊す事出来ないのにね
振り返れば自分の事
分からないでいるのに気付く
街中の記憶はただ置き去りにして
時間が途切れ
遠退く君の声
思えば君の事を
どれ位大切に出来たかな?
生まれてきた意味さえもぶち壊して
※昨日の空を思い出してまた
すれ違う事ばかりで
生き続けた証さえ
隠れてしまいそうになる。
使い古した言葉
何度も何度も
繰り返しては最初に戻るだけ
空見上げれば星屑散らばってる
拾い集めて「キミがスキ」と呟く
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