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innocent words
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作詞 蘇季 |
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もしこの世界から
「コトバ」が無くなれば
誰もが傷つかずに
いられたのでしょうか
耳鳴りがしてる
月色-つきあかり-が部屋で
[日常会話]-なにげないかいわ-の
[半透明の嘘]-みえないいつわり-を
照らし出してる
耳を澄ませ
棘付いた心の在処を
曝け出せよ
[不動の]-いてついた-時間の鼓動を
僕たちの手で動かすんだ
[過去]-きょう-から[未来]-あした-へと
If we can move forward.
もしこの[天]-そら-から
雨すら降らないなら
[消滅する]-かれてく-[生き方]-いのち-など
なかったはずでしょう
答えを[追及する]-さがしてる-
[雑音]-ノイズ-の中庭で
[言い訳]-げんかく-が散らばる
消えない傷跡を
[隠蔽しよう]-かくそう-として
痛み堪え
コトバにしてこの[在処]-いばしょ-を
轟かせよ
苛ついた瞬間を[消せる]-のみこむ-
僕たちの音が届くまで
東奔西走上等
We can go step by step.
もしこのせかいから
ことばがなくなれば
だれもがきずつかずに
ねぇ。
いられたのでしょうか
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