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灰
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作詞 蘇季 |
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眠れない夜が続いて
胸やけがする日々に
嫌気がしながらも
苦笑いする日々。
答え合わせをする
積み重ねた問題の数
ありふれたことばだけが
散らばって、バラバラバラ・・・
床の上に広がる写真
想い出はどこにあるの?
燃やしちゃえば全部同じだわ。
全部 “灰” になって。
「さよなら」の代わりにただ一つ
君は僕の心を蝕み続ける
lalairara,lalairara........
繰り返して
正しさとは?と問い続ける君が
水面(みなも)の月と歪んでは
崩壊を望んでる。
眠“ら”ない“朝”が続いて
胸やけがする日々に
嫌気がしながらも
ゆられ続けるんだ。
答え合わせをする
積み重ねた “質疑” の数
ありふれた “応答” だけが
色付いて、はらりはらり・・・
天井に広がる残像
記憶はどこにもないの?
燃やしちゃえば全部同じなら、
全部 “灰” に変えて。
「さよなら」の代わりにただ一つ
君は僕の耳を劈き続ける
lalairara,lalairara........
繰り返してた
現実なら?話をやめた君は
水面(みなも)の星を弄んでは
後悔を望んでる。
「さよなら」の代わりにただ一つ
君は僕の心を蝕み続ける
lalairara,lalairara........
繰り返しては
正しさとは?と問い続ける君が
水面(みなも)の月と歪んでは
崩壊を望んでる。
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