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Days eye〜純潔〜
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作詞 蘇季 |
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君がきれいだといった景色
まだ色褪せずに
写真に閉じ込めた時間と共に
残されてる
記憶をなくした朝靄の
光の中
壊れそうなイメージの中
つなぎとめる唯一の人
言葉のやりとりだけで
絆、感じられる不思議な関係の中
君と僕はあとどれぐらい
ともに歩いてゆけるだろう?
さあ、目を開けて、ごらん。
この世界が輝いて、見えないの。
眩むほどの遠い道のりもほら、
手を引いて導くから
君の声、安らぎに満ちて
笑う声空高くはじけるんだ
花火のように
鮮やかなままで!
君が気に入っていた言葉も
「いつか慣れてしまうのが不安だ。」
そんなこと、急に真面目な顔で言うから
心臓が止まりそうになるじゃない!
そばにいるだけでいいの。
言葉で片付く関係じゃないから。
目を閉じたらいつまでも
揺れる影、唯一の愛しい人。
時には、あるくの、やめて
ここまで歩いてきたんだと、認めよう。
暗い闇も、ずっと続くわけじゃない。
手を取って走り出そう。
僕のこと、いつか、忘れて
しまうことも、あるだろう、引き出しの奥。
花びらがふれる・・・
鮮明な世界を
君と歩いてきた道だ。
後悔なんてないよ。
ふり返れば、懐かしさに胸が
締め付けられるだけ。
「いまでも、これからも・・・!」
言葉のやりとりだけで
絆、感じられる不思議な関係の中
そばにいるだけでいいの!
言葉で片付く関係じゃないから。
大切なひとへ。
さあ、目を開けて、ごらん。
この世界が輝いて、見えないの?
眩むほどの遠い道のりもほら、
手を引いて導くから。
目をそらさずに。
君の声、安らぎに満ちて
笑う声、空高くはじけるんだ
花火のように
鮮やかなまま・・・。
時には、あるくの、やめて
ここまで歩いてきたんだと、認めよう。
暗い闇も、ずっと続くわけじゃない。
手を取って走り出そう。
僕のこと、いつか、忘れて
しまうことも、あるだろう、引き出しの奥。
花びらがふれる鮮明な世界を
月を目指し走り出した鼓動が
高鳴っている方へ
さあさ、いっしょに!
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