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我が命尽きるまで。
作詞 蘇季
ただ蒼すぎる空に惑わされて。
君をいつか忘れてしまいそうだ。
それがただただ怖くて、想い留める。
たとえ、君はもういないと知ってても。


クダラナイと笑う人混みに紛れて
そうだね。なんて合わせてみたりしてる。
繕った体たらく
君が見たらどう思うかな。
少しぐらいは怒ってくれるかな?

君を失った季節はふとした時に
僕の中を駆け巡るから
ああ、どうしてあの時
素直に君に
嘘みたいだけど、愛してるって言えなかったのかな。

また蒼すぎる空に惑わされて
君がいなくなる夢をまた見てた。
だから、もう誰も好きにならないって
決めてたのに僕は繰り返してしまう。


祈る暇などないから
願うことだけを覚えたよ。
せめて僕の目の前から誰も
いなくならない為なら地にでも墜ちるさ。

誰かが言った
さみしくはないのかい。
そんな言葉では片付かないのです。
解ってて言ってるんでしょう?
嫌になるなぁ。
遠ざけても何も始まらないのに

僕はただ蒼い世界に騙されて
遠すぎる空に手を翳すよ
君以上に好きといえる人はいないのに・・・
どうして・・・。

言葉にすれば簡単に終わってしまうような
儚い物語を幼い君に
呟いたところでさ、何も変わらないね。
知ってるけど、そんなおとぎ話でも聴いてくれるのかい?

君は。

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歌詞タイトル 我が命尽きるまで。
公開日 2014/01/10
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント きっと引きずり続けるのだろう物語。
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