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nonsense
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作詞 蘇季 |
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ふとした瞬間(ことば)に
心に杭が打たれて
すぐ泣きそうになる
そんな自分が嫌いで嫌いで・・・
いつも塞いでいた
箱の中でははしゃいでみせても
心はいつも空洞で
殻の中一人眠る
声にできなくなる日がわかっていたように
声が涸れるまで
歌い続けた
雷の音がいつもこわくて
たまらなくて仕方がなかった
鏡の奥に居る世界の話をしても
誰も聞いちゃくれないし
諦めてるとこたくさんある
それがだめなとこだって気付いてるから
余計もどかしくて
何度やってもできなかったからって
笑って なかった事にするのは
ちょっと 立ち止まって
立ち位置確認したら一歩
踏み出せるならいいから
ゆっくり進もう
ボロボロになったモノを修復するには
時間がかかるからその間に
新しい事で一歩進みたいから
ときに振り返って逆走するのもいい
それでもまたゆっくりと歩きましょう
怖くて仕方ないのはあと少しだけ
そう思ってみる
それでも動けない日もあるよ
休憩したくなるのは自由でしょう?
それでもまた進めるのなら
ときには立ち止まって見るのもいいね。
些細な詞で傷つけてしまう事もあるようで。
修復するにはもう少し時間が要るらしい。
それまでは
景色でも眺めているよ。
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