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Contradictory world
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作詞 蘇季 |
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何も言わないで一人外へと飛び出した。
息苦しさの中、なりふり構わずに。
冷たくそよぐ風が心地よくて
光の中よりはとても気楽で。
心がなぜか安らいだ。
[安穏(おだやか)]
最初は怖くてもなれれば平気なもので。
[暗穏(おぼろに)]
少しずつ足取りは遅れる
一つのイメージが闇を受け入れた。
遠くで光を放ちながら・・・。
警告(アラーム)は
耳障りなほど
明日に銃を向けて
昨日を壁で遮ってる
“どうして今日が見えない・・・・・。”
時間が巻き戻る前に
言いたいことはたくさんあるよ
簡単な一言に
戸惑いながら声にした。
“後悔”なんてバカみたい?
本音はどこかウラハラで
言葉はいつも宙に舞う。
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