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Parallel zur Wahrheit.
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作詞 蘇季 |
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いくつもの世界を越えて
僕らは再び巡り合うのだろう。
必然とも言えるような偶然。
宿命だって笑う運命。
きっとそんな中で
まばらに世界は平行する。
それでもいつかは途絶えていく道標。
許される事なら隣に居たいと願う。
そんな考えを鏡に映る誰かが笑った。
夢物語、これぐらい。
不可解な道程を歩きながら
手繰り寄せたものは
きっと誰にも理解できない。
感情以上の何かが
僕の喉をつっかえてる
簡単に言葉にはできないから
もどかしさが増すのだろう。
やっとの事で口にできたのは
小さな旋律、聞き覚えのない詞。
今でも捜し続けているのは
理解不能な事ばかりだ。
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