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万華鏡
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| 作詞 蘇季 |
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右へ左へ回すたびに
色んなモノが見えてくる
こんな小さな世界にも
気付かされることが多々あって
その一つ一つが輝きを放つから
僕らは手に取ろうとする
本当は目の前にあるのに
それに気付かずに
わざわざ遠いところに手を伸ばして 手を伸ばして
そうしてまでに掴もうとする。
掴んだ後に気付くんだ
「ああ、なんだ。」
単純なことなのに
難しく考えすぎて
目の前の事に気付かないまま 日々は通り過ぎる。
当たり前に在ることは 実は当たり前じゃなくて
当たり前だって思ってるモノほど
大切にしなくちゃで
くるくる回る光の中を
僕らは生きてゆく。生きてゆける。
一人が不安ならこの手を取って
共に行こう 何処までも
終わりなき物語の先に
どんなことが起きたとしても
時の欠片を集めながら
君を守るから。 信じていて。
僕の姿が見えなくなる日まで これから先を共に生きよう。
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