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作詞 蘇季 |
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久々にのぞいた窓の向こうの景色が
あまりにも遠くて
涙がこぼれた
文面だけじゃ感情が伝わらない気がして
だからって絵をのせても 足りない 届かなくて
だからって声を聴くには震えが止まらなくて
だから声にしてうたうんだ。
君を守ることができるなら
手放すことはないのに
支えることすらできないのに
思うこと 想うこと。
綺麗事に聞こえる?
抱きしめようとしても
触れることすらできないから
どうすることもできないなら
どんな言葉でもみつからない
君への言葉は
見つからないから。
そして掌に 花弁は舞う。
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