|
|
|
innovation tomorrow
|
作詞 蘇季 |
|
「猶予をください。」
君から離れる瞬間に思う。
きっと眠ってるところを起こされた所為だ。
もしくは新たなる世界を
観て居たくなったからか。
その真相なんて 誰もわかりはしないさ
自分自身でも・・・。
目を逸らした瞬間に
どうか君は遠く走り出していて。
僕の手が届かないぐらい
遠くへ・・遠くへ・・・。
また全てに冷めてしまうぐらいなら
僕を呼んで
どんなに遠くても駆けつけるから
いつか離れて行く君の隣に
1秒だけでもいれたなら
僕は この両手から逃げ出してもかまわないと思った。
泣いてるならここに居るから
呼んで・・・呼んで。
もう傷は癒えてるのなら
僕の前から早く
走り去って。
僕らは似ていた
逆様に僕らは歩いてゆく。
遠くから見届けてるから
「どうか幸くあれ。」
|
|
|