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spierdelt
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作詞 蘇季 |
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空回りするたびに
思い出していた
どうしようもないなって
笑う声 どうにも出来なくて
心の中を君の言葉が反響して
躰中を駆け巡る
痛みを伴って。
あとどれぐらい・・・
もうすぐに 途切れてしまう・・・。
この声が聴こえるのなら早く気付いてよ
言葉を失うたびにイラついて泣いてた
昨日なんてもうイラナイ・・・?
声を失うたびに
無力さに捕らわれた
「ただ君に言いたかった言葉
途切れないで 続いてゆけ・・」
どれぐらい どのぐらいの
みちをゆけばいいのでしょうか?
これぐらいの傷ならば
大したことないので 歩いてゆけるさ。
笑わないで 「素直じゃなかったよね。」
笑っていて「その声に癒されてた。」
突然に「必然に」
巡り会えないままで終わりたくないから
私の声が届いてますか?
誰よりも大切なひと
困らせたよね・・心配も掛けたよね・・
不安に陥ったとしても・・・
それでも 大切なひとだから。
気付けなかった 気付きたかった
気付いてしまった
その瞬間に・・・。
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