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elen
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作詞 蘇季 |
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何回 目覚めてみても
視界は絡まったままの
天井を支えるのに必死だと
足掻いてモガイテ戸惑っている
下らない幻想曲なら
適当に歌ってみるか。
そうすりゃ何れ日笑える
rolling...calling...forget after day。
目の前に在ったモノが砂のように消えていった
解らないままでいたけど
やっと気付いた
目の前の視界が
暗く暗く海の底へ
浮かんでは沈んでいく
痛みは誰も触れないで。
何十年経っても変われない
どうしてなのか・・・?
問い続けるが先に微睡むモノ
まだ知らなくていい
白く霞んだイメージの中
手を伸ばしても
この手は空しか掴めないなら
僕は歪んだセカイを描き続けて
歪な物語(うた)をうたおうか。
何気なく 時は過ぎ
滞りなく 世界は廻り続ける
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