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Gilbeider craid
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作詞 蘇季 |
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歪んだ世界が目の前に存在して
殺戮の波に のみこんでいった
決して目を放さないで
鮮血の花を片手に笑う
剣は地をさして
壊れていく
崩壊の兆しはまだ
誰も知らない。
道化師の鼻歌
歪な線路を描く
その道を辿る事はなかれ
崩壊を望まないなら
I can't feeling
手を掛けた幻想に
暴走という文字が
宙を舞って 腕を引っ張ってく
「嫌なのに」
振り払えない
代償に差し出された 答えは
歪を生みだして
今では遠い 道筋を
描こうとしてる。
無駄な戦いはできればしたくない
この腕を掴んだまま放さない
幻想の中 壊れゆくより
現実に目覚めたい
言葉なんて 所詮は
伝えるだけのモノ
ならいっその事…
忘れてしまえるなら・・・。
最後に
笑って見せようか
心を蝕んだ 澱んだ世界に
のまれた結末を
その目に 焼き付けて
灰にもなれず
風に溶けた
夢の中で。
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