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LIFE is rail
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作詞 蘇季 |
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幼いころからずっと見続けていた
景色が 色褪せて見えたなら
もう動きだしていい頃だろう
そう、囁く君がいた。
涙がこみ上げてくるんだ 何故だろう・・・?
今はまだ知らなくていい モノかもしれない
簡単な道を只管に 歩み続けたのは良いが
退屈しのぎに 歌を描き続けた それでも足りない
何かが欠けて 失ってまた気付けずにいるのは
相変わらずの声 を聴いてるから???
何回目の季節が僕の目の前を通り過ぎても
愛しい人よ、どうか忘れないで。
曖昧な詞でしか 言えなかった 言えない僕だけど
それなりに今をいきてみたいんだ。
「昔よりは・・・」なんてまた 比べてみたりしてるのは
好きでじゃない ただ
片付かないから 口にしてるだけで
荒んだ歌を口ずさむ人がいた。
「もう遠い話さ。」と 遠い世界見つめて
何回目の嘘吐きならば
僕の彩りを黒く染めてくれるんだろう
やっぱやめた!って言っても
また始めたくなるのは
気紛れなんかじゃない。
「・・・それぐらい。」
大切な日々を見過ごして 今を生きてく
ぐらいの道程なら 外れてしまおう
明日からは なんて 思わないけど
これからは ならば いいでしょ?
なんて均等なる世界
くだらない言葉口にして
慣れていないのは
綺麗言に聴こえてくるから
耳栓を用意して 天(ソラ)に銃声を放って
鏡を壊しに来た 旅人にまた 導かれていく。
・・・今、君の目に見えている世界は何色?
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