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sky
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作詞 蘇季 |
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ふと見上げた空は いつもと変わらない気がしていたのに
今日に限って 泣きたくなるなんて
思ってはいなかったんだ。
なのに・・・どうしてでしょうか
決して目を逸らさないで
外気だけがやさしいだなんて。
思い始めたあの頃よりは
進めているのかな とか
考えてみるのも悪くは無いね
その色彩に 呑まれる
簡単な詞で 終わってしまう
世界だってあるって
気付いたらもう遅いとか
信じたくないから。
ただただただ・・・
何処までも走っていく
掴めそうでつかめない
空でさえ 届かない。
鳴り響いた銃声が 耳に届いて
怖くなって動けない
そんな僕を みて
笑った のは 誰?
いつの日か いつの間にか
手を伸ばしたくなって
キミの近くにいたくて
走り出したんだ
曇り空切り裂いて
新しい道を 共に行こう
それが間違いだったとしても
後悔はしないから。
何もかもが嫌になって逃げ込んだ
痛みは何時まで経っても 纏わりつくから
捨てきれない
モノだってたくさんあるし。
数えきれない
声を耳にして 僕は歩きだす la-la
愛おしい日々よどうか
消えないで 消さないでいて
簡単に壊れてしまうから
儚くて
手を翳した瞬間に 景色は入れ替わった
魔法のような時間の流れに
惹かれたまま 謳い続ける。
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