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The world that light leads.
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作詞 蘇季 |
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目を逸らした一瞬の間に
キミは遠くへ走り去って
この痛みの名前を知らないから
何処にもぶつけられずにいる。
変わる代わる 色褪せて
廻る回る 風車の音が五月蠅くて
スタートに乗り遅れて逆走した
夢の後に
僕を知るモノは誰もいない事に
気付いた。
何処までも透明な世界は
さまざまな色彩に 呑まれながらも
その位置(ばしょ)から動けずにいる。
答えは最初から僕の隣にいた。
気付けないまま日々は過ぎ去っていく
そして繰り返し夢にまた
墜ちていく・・・。
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