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α
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作詞 蘇季 |
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何処までもどこへでも
歩いていけるのなら
これからを今からを
描いていこう
何もかも 何もかも
色彩が奪われて映る
モノクロ 反転世界
何処まで行こう
同じ道を歩いてたはずが
逆さまに歩いていた
振り返った その瞬間に君がいた。
「・・・?」
空白 混雑 目色迷路めいろ
何処までも何処までも
手招く声 その唄が残されたまま
目の前を過る 風が
手を引いた。
色彩は奪われた
それでも また塗りつぶしていく
透明な世界 ほど 気楽なモノは無いから
なんて・・ふと笑ってみた。
いつの日か 目覚めよう
僅かな時間を そこに残して
しばらくは しばらくは。
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