|
|
|
loop
|
作詞 蘇季 |
|
何処までも高く 自由に
そう望むことは無く夜は明ける
・・夜は明ける。
何処からともなく声が聴こえる
その中から逃れられない
・・・できない。
君が教えた僕の最期を
見届ける者は居ずに閉じる
・・・――「終焉はまだか。」
望めない数多の星に
祈りを込めた 願いを込めた
どうかご無事で どうか平穏であれ。
手を伸ばせば崩してしまいそうだから
手を差し出せずにいる。
大切なモノ一つ
生かしてほしくて 今日も願う
もう、これ以上 誰も傷つかない様に
その願いを聴く神がいなくとも
祈り続ける 空に一つ
流星群が 降り注いで
君を留める事が出来るように
君が留める事が出来るように
その光を目がけて 走り出した。
誰が馬鹿にする事が出来ようぞ。
神が取り憑く その腕に
一筋の光 願いを掛けて
世界を静まりかえらせた。
また今日が 再生する。
|
|
|