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stir grade
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作詞 蘇季 |
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君が過ぎ去った季節は 通り過ぎて
僕を見失った世界が やってくる
明日が見えなくなるまでずっと
歩き続けていたらしい。
祝杯は無く
君をたたえる その背中に宿りし
羽翼は ボロボロのまま
羽撃こうとする。
その姿はあまりにも痛々しく
あまりにも脆いから
叫べない。 叫ばない。
衝動の後に僕の名を呼ぶ声
崩壊の後に君の声を刻む名
触れたのは 一瞬の闇
振り翳したのは光に見えた 夢。
準備ができたのなら
僕は 君の手を引いて
走り出そう もうこれ以上・・。
無理して笑わないで。
無茶して足掻かないで。
傷ついたのなら この腕の中
傷が治るまで 包み込むから。
治ったとしても 隣に居させてほしい。
君の笑う顔が見たいから。
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