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I said...
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作詞 蘇季 |
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諍える罪があるのなら
僕は反逆者として生きれそうだ。
ふと笑う
月明かりの下。
目を閉じて 「墜落セヨ。」
裏返る真実が目の前に存在するのなら
私は 傍観していましょう
誰にも関わらずに
すれ違うだけの毎日だとしても
行き違う答え
遠回りする感情
空回りする現実
それさえも夢だと
神(ひと)は笑う
「戯けるなよ?」
全てを無に帰したいのなら
いっその事 この魂を
奪えばよろしいのに。
抗う必要もない
願う必要もない
僕は笑う
「崩レロ。」
僕は神に手を掛ける
たとえそれが罪過として
刻印を残されようとも
それはそれで
構いはしなかったんだ。
時間は間もなく奪われる、
心臓の痛みさえ麻痺を繰り返す
歪んだ視界
歪な戦場
狂った旋律
壊れた詞
朽ち果てた せかい。
「君に出会えただけで もう十分だ。」
宵月の下 歩き疲れて眠る
愛おしい痛みと共に
旅を続けるのだろう。
今日もまた.....。
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