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流星・前置
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作詞 蘇季 |
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手当たり次第 見つけようとした
価値観なんて
どうでもいいんだ。
今があって“ここに居る”それだけ。
でいいよね?
出来ないと決めつけて
やれるとこまでやったフリをするって
正直言って 馬鹿馬鹿しいネ。
笑えない 冗談はやめて
耳鳴りが鳴りやまないなら
そのまま狂ってしまえばいいのに・・なんて。
思ってしまった瞬間に
僕の頭上 が 曇り始める
どうしようもないって
諦めてる時間は無い
払いのけようとした瞬間に
動けないと 気がついて
目が覚めた・・・。
とうとう頭痛が廻り始める
気にしないふりをした
鳴りやまない 耳鳴りと共に
吐き気がするわ。
心の底から叫ぶ事が出来るなら
きっと
僕は後悔と共に
すべて吐き出すのでしょう。
ah-
現実より目眩にて
幻想へと突っ走った後
想い出せるのは この景色 一つだけでいい
何となくで 終わりを告げられる
そんな曖昧なモノで
簡単に片づけないで
容易くは無いから。
望めない、痛み・悲しみの向こうで
誰かが笑う・叫ぶ・祈る声がした
気がして
怯えては泣いて 耳を塞いだ
このまま 狂ってしまえばいいのに。
時計の針は 何も気にせず進む
痛みさえ 忘れそうで怖くなる
止まらない時間だけを刻んで
僕を こわしてまわる
眠りに就いたあの日に似てて
空の下 思い出せるのも 限られて
いつかは 忘れられていくんだ
なんて 笑って 泣いてた なんて・・・。
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