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rain rain rain...
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作詞 蘇季 |
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胸を刺す痛みは
ハラハラと
この両手から堕ちてく
君を探しては 泣いていた
突然降り出した雨は
降り止むことを知らずに
泣き叫んで
目の前に
映る色彩は
現実? それとも 夢なのかしら?
信じてみようと手を伸ばした瞬間に
君は風にさらわれて消えた
止め処なく流れ始めるメロディは
この両手を滑り落ちていく
止まる事をしらない雨は
僕の頭上にだけ 降ってるらしい。
透明な空は
時々ね
海の色映して
一人でも平気だと笑った。
何もない日なんて無いよ
瞳の奥に映る
キミはダレ?
掌に残された時間をみつめて
雫が一つ二つ 残される
それなら 外に飛び出して
涙が涸れるまで・・。
みえるものさえみえないフリしよう
閉ざした窓を開けて 空を見上げた
全てが色褪せて見えて
風だけが 身に纏うから
僕は目を閉ざし 眠りに就く
誰の声も 聴こえない様に
雨の音だけを耳にして
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