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飛行機雲
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作詞 蘇季 |
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墜落していく
空に消えてった
「願い」事 夜空まで
宇宙の果てまで
・・・・・飛ばして!!
何処まで行けるでしょう??
目覚まし時計のベルが五月蠅くて
床に叩きつけて
再び眠った
もう 目覚めなくてもいいよ
もう 戻れなくてもいいよ
your hands raise up and
clap clap clap.....。
誰かの声が響く
空を渡って
闇を引き裂いて
堕ちていく 白い世界
何もかもが 最初からなかったように
争いもなく 過ぎてゆくのならよかったのに。
哀しいことがあった時には
違う世界の誰かが 笑っていた
そんな風に バランスは取れてるとか
誰かがつぶやいた 昔話のような
現実(?)意味不明で。
風車はカラリ クルリ 回るだけで
まだまだ 眠ってたいんだ
ただ 手を伸ばして掴み損ねただけなんだ
言い訳じみた コトバを並べて
自嘲するのもいい 構わないだろう?
天高く舞い上がり誰かが線を引く
その線に誰が渡ってゆくのだろう?
何処までも続くあの真っ白な線路(みち)を
休むこともなく 描き続けてる
いつかは途切れる
違う何かに掻き消されて
風と共に去ってしまうから。
marionetteのように操られてる暇は無いんだ
くだらなさに目眩すら覚えてる
現実逃避の彼方に架かった
虹を探す為に
創造り上げていったんだ
忘れされてしまうのなら いつかは。
光の向こうへと
駆けあがって
3周目回ったところで
疲れて眠った
まだ僕の心に
響いてる 声を探しているんだ。
目を覚まして
天井に翳した手に
光が差し込んで
部屋の片隅には
足跡だけが残されたままで。
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