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流れ星集う 物語の一つを。
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作詞 蘇季 |
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導かれた 儚い光に
目を凝らして 見つめていた。
声を涸らして 泣いていた。
ふと見上げた月は眩しすぎて
目を逸らさずにはいられない
いつかは振り返らなきゃいけない
日が来る のでしょう?
目覚ましの音が
耳障りで仕方がない
動き出す全てが
目障りで仕方ない
そんな時もあるよ
不安にさせるのは
何の音?人の声?
聴こえない… 何もかも
目に映る情報だけで
全てを決めつけて。
何がしたかったのだろう???
命は儚く灯を灯す
星座を駆け巡り
神々は いつもと同じように
他愛もない会話をして・・・。
全てを欺くための
仮面は誰かに 壊されて
砂になって遠くへ…。
見失った真実は
当たり前のように隣に存在して。
crying to light
search the moon
let see...inthe rain
for dark end historys
彷徨って漂った先に
君はもういない 知っていたよ
僕もいないし。・・・ねぇ?
深い海の底に 溺れていたいね。
繋いだ指を放さないで
眠りに就くまでは
誰よりも高い場所を目指して
堕ちていく神話(ものがたり)もいくつかあったでしょう?
決して 夢じゃないのなら
早く見つけて …僕を。
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