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clock walk
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作詞 蘇季 |
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聴こえる。。。唄・・・誰の声?
静かに 振動する 風の中
蠢いた瞬間をとらえて
何が正義だ? 分からない。
懐かしい音・・・旋律・・・
不協和音? 木霊する
響いては 還す ・・・イタミ。
歳月は過ぎていく
ランダムに組み替えるだけ。
明日はくるのでしょうか?
なんて 聴かないで
答えられない
不和不浄なりて
手を叩く 全てを振り払って
現実逃避するぐらいなら
時空の彼方、彷徨ってしまえ。
風乱・・・ザワメク
人の波 嫌気がさす
一体僕は何者なんだろうとか
聴かないで
分からなくなる。
静寂に凭れ掛って
堕ちていく世界の色彩に
触れては腐り堕ちていく
この手は 何度も
嗚呼…
それも夢だって。
だれかが脳裏で囁いた。
もう 惑わせないで
狂いそうだから。
結局は見せかけの無限ループ
つまらないでしょう? つながらないでしょう?
いつの日か 君と見た
あの空をまだ覚えてる
月はあまりに眩しすぎて
涙がこぼれた。。。
slowly
果てしない旅の向こうへ
suddenly
闇を連れ 走り出す
影に
飲まれるは 誰の声?
ねぇ・・・
最初から誰もいなかったのかしら?
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