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alone
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作詞 蘇季 |
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背中合わせにあった自由は
手放さなきゃ 留められなかった。
記憶さえ遠くて
この世界に孤独を覚えた。
景色さえどうでもよくて
いつも写真を裏返してみていた。
そんな事しても変わらないのに
ただひたすら見続けた先には...
何があるの? ah-
いつだって答えはそこにあるのに
気付かないまま 通り過ぎてく
小さな事を見つけても 目の前の事気付けないままで
ただ退屈な日々を過ごしてる。
それでもひたすら生きていくから
今はただ・・静かに・・・眠れ・・・。
戦場を裸足で翔ける影
君は遠くで泣いている。
どれほど気の遠くなる旅路を
“辿って今に至るというのでしょう?”
ふと呟いて
目を閉じたまま
風が過ぎるのを待った
遠くへと消えてしまえよ。
いつかは疑ってしまうんだろう?
また、誰かを 遠ざけて
何事も変えて行けると
信じた分だけ強さになった。
そんな人もいたってこと
君にはおぽえていてほしいんだ。
どんなに世界が
澱んで見えたとしても…
果敢無くも朽ちる 夜の果てに
月光り 星屑は散らばって
輝いて見えるのは 気のせいじゃないはずだから。
ひたすら歩き続けて
疲れて斃れこんだ
いつかは灰となって
君を包むのでしょう ah-
いつだって言葉はそこにあるのに
気付けないまま 通り過ぎてく
小さな事を見つけてもまだ 目の前の事は気付く事できずに
ただ流れてく日々を過ごしてる。
それでもひたすら生きていくから
ただ 静かに
・・・眠れ・・・。
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