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無減瞑葬
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作詞 蘇季 |
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窓の外・・・雑音デシカナイ声・・音
聴こえるのはどちら?
ありふれた嘘に塗り固められた
世界なんて
不要で仕方がない モノだけが
積み重なって
誰の声も響かない
何処行こうか・・・?
暗闇を切り裂いて
雑音にのまれぬように
その手を引いて 走り出せ…!!
遠く遠くへ 近付く終わりに
気付かないように…。
目障りで仕方がない 人溜り
の中 嘲笑うのは
真実だと思っていたモノで
藍嵐空風迷い
廻り始める時計の針
星座さえ想像の世界でしかないんだろ?
空想だとか
崩壊だとか
夢幻に 飲みこまれてしまえ
果てればいい
剥がれおちた
血雨の中 謳い狂ってしまえば
誰もかも何もかも 無力に思えて
破壊・殺戮衝動に身を任せてしまえば
もうこの世界には戻ることはないだろう
修羅が神として 奉祀られよ
何もかも地獄の業火に焼かれて
奈落に堕落ちてしまえばいい
応える必要など 理由などないなら
壊してしまおう。
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