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まちがいさがし
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作詞 蘇季 |
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手探りな毎日が過ぎ去って
狂い始めるストーリー
描いた星座を ぐちゃぐちゃにまるめ
水面へと投げ込む
繰り返すような倦怠感。
落差も気にせず
ただ 走り抜けるんだ。
答えなんてどこにもないさ。
ふと気付いた禅問答のような奈落
何処まで 手を伸ばせるだろうか。
誰も知らない底へと 辿りついて。
もう振り返ってる 時間(ひま)なんてない。
時の高台まで 翔けてしまえばいいんだ
疲れたなら 立ち止まったまま
動けなくなるがいい
人を見捨てて逝くくらいなら
僕は 刃を胸に突き刺すだろう
盾なんてもの 他人にくれてやる
拳銃 天にぶっ放して
「逝こうか・・・。」
ふと気付いた瞬間に
やっと気付いた まちがいだらけの 人生(みち)
疲れてんなら早く 眠ってしまえばいいのに。
ah-やりきらない 切なさ頼りに
ふらつく足取りを
ただ
生きる糧にしようか・・?
let me down
崩れてしまった壁ならば
また作りなおせばいいだろう??
分かってんなら 早く
手を握り締めて
強く願ってよ
灰になる前に
ここにいてほしい。って
やりきれない後ろめたさだけが
まとわりつく幻想(ゆめ)の中。
正解なんざ自分で 創造(つく)り上げて
未来へ投げてみればいい
分かってんなら早く…
動き出せよ?!!!
つまらない戯言ばかりが
蔓延るこの世界に
君はまだ 嗤っているのですか??
僕はまだ、ここにいるのに・・・。
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