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空に描く物語を 君に。-re cage-
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作詞 蘇季 |
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どれぐらい時は過ぎたのだろうか。
なんて ふと考えてみる。
やさしい歌が 耳元に流れるから
泣きそうになるんだ。
そうだとは言い切れないけどね。
核心突かれじゃ サヨナラ-it's the end-ね。
キリがないもの。
・・・“流サレテシマエバイイ”
独りだとか 嘆く前に
目の前の扉を 開けなきゃ…ね?
「解リ切ッタコトヲ」 嗤わないで。
何度目の今日?
また朝が訪れ 昼夜逆転とか
今更。
ふと気付いた瞬間はもう遅くて
まるで時空を彷徨ってるみたい
永遠ほどの時間は いらないわ。
刹那ほどの時間じゃ 足りないけど
鳥籠の中 羽搏く 鳥の様。
自由だと思ってるうちは どうぞ 自由に。
現実逃避する 時間なら ・・・。
有り余る嘘よりもいいね。
挫けてる暇があるなら
そこから立ち上がってみればどう??
景色はそんなに澱んじゃいないから。
さぁ、この手をつかんで。
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