|
|
|
雨の音 サイクル。
|
作詞 蘇季 |
|
語り尽くされた 甘美なる夢も
興味すら失せる
奇麗事みたいで。
作り話でも 始められても、ね・・?
偽りの世界に
興味なんてなくて
作り変えられた
歴史の意味さえも
失いつつある眺め
何処に進めばいいというのでしょう??
rainy down
陥る場所は
いつも決まっていて、
ね。 泪さえも薄れてしまう
鮮やかな景色
君の隣でいられたのなら
・・・よかったのにね。
安息だらけの日常
クダラナイ常識で埋め尽くす
不安定だらけの 急速に
溜息すら覚える
窮屈な日常ほど
当たり前に見えてくるらしい
退屈な休日ほど
目まぐるしく過ぎ去る oh-
何一つない 静寂な休日
伝えたい言葉 だけが積み重なって
何処へ行くというのでしょう?
浚われてしまえばいいのに・・・ねぇ?
ありえないウソの塊
ぶつけられたってリアリティ感じない
想いを投げつけられたって
響きはしないの・・・なぜ?
こんなにも・・・近くにいるのに。
有り余る時間が
過ぎてく 未来が
忘れられてゆく ように・・・
君のいない 未来なんていらない
語り継がれる 物語のようにね。
ユメゆめならぬ日常が
繰り返しては 流れゆく
嘘だらけの現実なんて
吐き気がするから ・・ああ。
何度目の世界は廻るというのでしょう。
|
|
|