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re light
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作詞 蘇季 |
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昔・誰かが言った
「人間何もやれないことはない」
その言葉が重くのしかかってくるのは
その声が心の奥まで響いたから。
・・・「そうでしょう???」
逆再生された世界 羽根は空へ還るから
何もしないまま 生きていくのも
無理じゃない?? 無力さに押されても
・・・ただそんな気がするだけだから。・・・
この心に 光を灯せ
その光が差す方へ ゆっくりと近づいてみるがいい。
傷を負った数だけ 幸せになれるから
そう信じてやまない人もいるしね。
「それでいいんじゃないのか??」
描き始めるストーリー 他人事のように語れる日まで
まだ 歩けなくても この声が嗄れるまで叫ぶんだ。
「出会えてよかった」って誇りをもって。
そして走り出すんだ。
暗い道程走り出した先に
誰かが待っていてくれることを信じて
もう一度手を翳そう その間を風が通り抜けていく
凍りついたその視界を
解かしていこう
何度傷ついても 少しずつ立ち上がっていけばいいから。
「そうだろ?」
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