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恋の空
作詞 コーヤ
ふと気付いたらきみを見ていた 
まるできれいな星空を見るように

初めて見たときから心がきみを向いている 
分からないけどそうみたいなんだ
それでもきみは他の人と楽しそうに笑っているね 
そのたび僕は後ろを向いているんだ

あの時僕がしゃべりかけていたら
きみは笑顔でしゃべってくれたかな
臆病な僕はいつも反省してるんだよ 
きみと流れ星を待ちながら

片側からの想いのままで 終わることはできないよ こんな僕にも夢があるから
僕らがなぜ巡り会えたのか分からないけど 出会いはすべてが奇跡だと思うから

夢の中ではきみといい感じに話してた 
ぼくときみ二人だけの世界だった
きみはなんでそんな完璧なの?
僕のことはどう思っているの?

悔し涙を流してもきみは気付いてくれないよ 
僕だけの宝はこの中にあるから
この街を歩く人々にも 
同じ気持ちの人はいるのかな・・・

きみのことは全部知っている気でいたんだ 
そんな星が見えていたんだ
もしきみと出会えていなければ 
こんな切なさ背追うこともなかったのか

僕がこんなに人を好きになれたのは きみだからなんだ
きみのやさしい瞳に映れたらならば 僕のすべてを映したいよ

これだけの揺るぎなき気持ちをくれたのは 君以外の誰でもない
もしきみと出会えていなければ こんな喜び知らなかっただろうか

そして今日も この曇ることない恋の空を見上げるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋の空
公開日 2007/07/31
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント これは片思いの歌詞です。
切ない片思いが一番の青春なのかも・・・
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