|
|
|
砂時計
|
作詞 -Sakina- |
|
私から離した手 本当は今でも後悔している
優しくて、大きくて、温かくて でも辛いの
あなたが私と居ると あなたがあなたじゃなくなる・・・
ひまわりのような笑顔が 脳裏に焼きついていて
あなたと居るだけで 世界が変わったよ
あと少しだけ もう少しだけ
隣に居させて そんな小さな願いで
離れるのを先延ばしにしていたのが 事実
本当は言いたくなかった 離したくなかったよ
あなたと同じ景色を見て 同じことで笑いたかった
でも 重荷な私が居るせいで あなたがあなたじゃなくなるのも
気付いてたよ
あなたらしく居て 最後の願い
告げた言葉 「もう飽きたから」、嘘ばっか
あなたが傷付いて、私を嫌いになってくれたらいい
あなたが未練残すと 私まで迷ってしまいそうで・・・
太陽の下歩く時は いつも隣に居てくれた
闇の中 怯えてると 抱きしめてくれたよね
もっとギュってして 抱きしめて
そうやって 温もりを想い出に
残しておこうって考えこそが 未練
本当はあなたの隣は あたしの特等席で
あたしの隣は あなただけって約束
守りたかったよ でも あなたは未来がある
私の過去で あなたが苦労してほしくないから
離すよ
あなたは そのままで居て
|
|
|