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君だけを見つめてる
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作詞 -Sakina- |
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ほら、また目で追いかけてる
そんな自分に気付くのに 何故かしら 辞められない
廊下ですれ違う瞬間 高鳴るこの鼓動
二人の間に 小さな風が吹く
すっと匂うお互いの香水が お互いを振り返らせる薬になる
伝えたい気持ち 言葉に出ないもどかしさ
他の子と話してるだけで 妙な感情が芽生えてる
そんなアタシに気付いて・・・
ほら、また目で追いかけてる
そんな自分に気付くのに 足が自然と固まってる
君の前では 不器用な笑顔作る
届かない存在 そんなことはとっくに承知済み
でも何故かしら?
辞められない・・・
放課後の部活動 そっと横目で見つめてる
好きなのに 歯を噛み締める
こんなに近くに居るのに 届きそうで捕まえられないジレンマ
「好きだよ」 この言葉だけで世界が変わる
もう誰も見て欲しくない 私だけを見て
アタシは此処に居るの・・・
こんな想いをずっと繰り返してる
私だけを見て欲しくて 可愛くない醜い自分
君の前では いい子演じて
こんなにしてまで 君を想ってるのに・・・
届かない存在 そんなことはとっくに承知済み
でも何故かしら?
止まらないの・・・
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