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夏空色
作詞 はとまる
僕が知っている色なんて
いくつだってあったはず
ただあの夏の空は違った
見たことのない色で
じっと見上げてた

もうこの色は見れないね
そう君がつぶやきながら
ずっと僕を見つめたね
止まったはずの時間は
ゆっくり明日へ変わる

君の顔が不意によぎるから
また思い出すあの夏のこと
それが全部全部夢なら
僕はもっと楽なのに
本当のことだから・・・

八月の夜空はやけに輝いて
二人の時間を煌めかせた
その世界が明けたとき
光は急に見えなくなって
君もどこかへ行っちゃって

もしもまた世界の灯りが
消えたとき星は輝きを
取り戻せるはずだよね

僕の気持ちがよみがえる
心のなかにあったのに
見ないフリしてただけ
いくつ季節が流れても
色褪せないで残る色・・・

また二人で見たいから
この色を僕は濁らせず
そのままで大切に大切に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏空色
公開日 2007/07/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 思い出の夏を思い出している
少し切なめな歌詞になってます。
空の景色が目に浮かぶようになっていると思います。
はとまるさんの情報













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