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ka.su.mi
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作詞 羅撫 - labu - |
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苦しくて 何を云っても
理解らない
悲しくて 何か見えても
摑めない
今夜で決着を付けようぜ
君の望む物は
其処にあると
随分と前から知ってたんだ
君の望む物が
僕と同じだから嘘付いた
寒い朝 目を開けると
何が見える?・・・霧になった彼女
抱き締めたい なのに無言で
冷たく振りほどく・・・
今夜で決着を付けようぜ
君の望む物は
其処にあると
随分と前から知ってたんだ
君の望む物が
僕と同じだから嘘付いた
オマエに彼女は渡せない
これ以上白くしないで 僕らの綴に
オマエが悪戯する権利なんか
何処にも無いんだ 連れて逝かないで 彼女を 彼女を・・・-
霧になった
霧になった
彼女を
彼女を
愛しているから
何も望まないから
出ておいでよ
立ち上がれない僕を見つけて
あの頃の温もりで包んでくれるよね
代わりに返事をするのは
また白い雪だった
この時期になると辛いから
僕は冬が嫌いなのです。
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