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for dear ×××
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| 作詞 羅撫 - labu - |
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そろそろ恋しい季節だ
最愛なる彼女に会いたい
大好きな薔薇を持って
優しく抱き締めて そっと・・・
“オマエをどうしてやろうかい？”
ふと反射的に 見上げると
最近いつも邪魔してくる奴
塞ぎ込んでいた 悪魔デシタ。。
“ダイナマイト送ってやったぜ？”
なんだって!? そんなまさか・・・
もしもあの人に何か起こったら
ただじゃおかない でも怖くて
無事に生きてることを祈ってるよ
僕が深い麻酔の闇から
命懸けで目覚めようと
した頃はもう君はいない
悪魔が裏切ったとはいえ
結局この手がやらかしたんだ
約束したんだ貴女と
絶対に守ってみせるよって
辛いことがあったのなら
僕が最初に気付き 支える・・・
“アイツをどうしてやろうかい?”
好きにすれば良いさ
誰であろうとも そいつを許すつもりは
何処にも無いんだ
夢に騙されはしない
“私を早く抱き締めてよ!”
騙されはしない 悪魔の演技に
僕の彼女は貴女は
優しくて切なくて
今も一人で怯えていた
その孤独は自分にしか救えなかったのに・・・・・-
3.2.1.....Bang!
“オマエがいると自由が台無しさ ha-ha-ha”
もう全てダメで もう全て壊れ
明日の希望も・・・・・
こんなときさえ 貴女は微笑み
呟いたね 『愛してる』
“愛してる”僕がずっと
何年も待っていた言葉だ
初めての君からのそれは
物凄く嬉しいハズなのに・・・
僕が涙を流しながら
温かな愛に答えようと
した頃はもう君はいない
悪魔が裏切ったとはいえ
結局この手がやらかしたんだ
酷い雨 廻る視界
好きでした 何故ですか?
余りにも 非常識な
貴女を恨みます。
だけど こんな罰にも弱い僕には
堪えられないのです 情けないから
だから 此処で僕を殺して下さい
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